ストーリー
愛犬×LEGO×2.5次元×多様性
実は、ラッキーアニマルの原点は、昔、飼っていた愛犬ラッキーを、子供のころから大好きなLEGO風にデザインしたことが始まりでした。2Dドット絵が持つかわいらしさと、3Dモデルが持つ実在感、その両方の良いところをつめ込んだ2.5Dな世界観が、Lucky Animal Collectionの大きな特徴の1つになります。
また、「違いがあるからこそ、お互いの色が輝く」をモットーに、自分の文化と多様な文化が共存できる世界を願って作品を作っています。そんなたくさんのユニークなラッキーアニマルたちの中に、あなたのお気に入りの子がきっといると思いますので、ぜひ探してみてください♪
WEB3.0を楽しもう!
NFT作品として作り始めたのは、2021年秋にNFTアートに興味を持ったのがきっかけでした。自分の作品が簡単に世界をマーケットにできるという圧倒的なワクワク感を胸に、Metamaskと仮想通貨を用意し、Openseaに登録して、値段をつけて作品をリストするという、難解なことだらけのこの世界に熱中しました。2022年の1月からは、Tiwtterアカウントと日本円で決済できるスーパー手軽なNFTマーケットのHEXAでも作品を展開しはじめました。
何のために買うの?
一方で、現実問題として「NFTって何?」「コピペできる画像を所有する価値ってある?」というNFT界と外との大きな壁を感じたり、「この作品は誰が何のために買うの?」という自問自答をずっとしていました。多くの有名プロジェクトでは、所有すること自体がステータスであったり、いわゆるユーティリティが伴っていたり、何らかの強い買う理由があります。
それに対して、Lucky Animal Collection は、誰もが知るNFT作品ではありません(知る人ぞ知る作品?)し、ジェネラティブに何万もの作品を作れるわけではない(1匹ずつ作りこんで納得いく作品にしたい)ですし、プロのアーティストのようなすごい経歴があるわけでもなく(絵を描くのは好きですが仕事にしたことはない)、組織で運営しているものでもありません(個人で作成している)。無理して同じようにマネしてもかなわないですし、マネしてるだけでは楽しくないと考え、自分の想いややりたいことを分析して整理しました。
買って終わりじゃない「飼う」
ハッキリしているのは、「作品を好きになってくれた人たちに喜んでもらいたい!」という想いです。それは買って終わりではなく、買った後も楽しい「飼う」という感覚に近いものです。この「飼っていると楽しい」を追求していくことが、Lucky Animal Collection の進む道だと考えています。
例えば、
●ギフトNFTが届いた
飼い主さんへギフトNFTを贈るのは、正真正銘の持ち主だと証明できるNFTだからこそできることですね。メタバース用3Dアバターのように、現実世界やWEB3.0の世界をラッキーアニマルの世界観で楽しめるギフトをお届けします。
●オファーが来て高値で売れた!
これもWEB3.0の醍醐味ですので、気兼ねなくオファーを受けていただいてOKです。ラッキーアニマルは、売り上げという置き土産を残して、次の飼い主さんのところへ幸せを運びに行きます。
●グッズを身に着けている人を見かけた
認知度が上がり広まっていくことも、楽しいことのひとつですね。街で見かけたその人は、もしかしたらあなたが飼っているラッキーアニマルのファンかもしれません。
などなど。
ブロックチェーンに履歴が刻まれていくNFTならではの楽しみ方を、今後も探ってブログに書いていきたいと思います。
Artist
DotAnimals(@DotAnimals)
子供のころからモノを作るのが好きで、仕事もゲームクリエイターをしています。2021年秋にNFTアートに興味を持ち、作ったり買ったりを楽しんでいます。
趣味:
映画鑑賞、ゴルフ、スノーボード、ドライブ、ガーデニング、ゲーム、LEGO
好きな映画:
スピードレーサー、インターステラー、パイレーツ・オブ・カリビアン、アンドリューNR114、スターウォーズ(特にローグ・ワン)など多数
好きな音楽:
Progressive House、EDM、Trace、Dubstepなどクラブ系音楽
好きなゲーム:
どうぶつの森、スプラトゥーン、大神、モッドネーションレーサーズ